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<2007年06月>
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プロフィール

1970年3月6日 兵庫県西宮出身

大学卒業後、一部上場企業に2年半勤務後、26歳('96年9月)の時に会社設立。
タイ、香港を中心にアンティーク時計を仕入れる。アジア通貨危機時にはすんでのところで大火傷を免れる。
'97年頃OEMやSPの時計のデザイン、企画、製造開始。アイテムをフィギュア、文具、雑貨等他品目に拡大。付き合った中国企業は100社以上。
2006年、【空港VIPサー=ビス】、中国語WEBレッスン【Native China】を開始

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過去の記事 『 2007年06月 』

2007年06月28日

香港の自由

中国返還十周年で色んな新聞に香港の記事が書いてあるので今日も香港の話。
返還後の報道の自由についてアンケートをとると、圧倒的に自由が少なくなった
との意見。

大半は、記事に自主規制されるようになったとのこと。
北京(共産党/政府)を気にして反中国的な記事を書かなくなってきてるそうだ。
なんか香港らしくなくて寂しい気持ちになる。

香港は我々は子供の頃から、ジャッキーチェンやMr BOO、あるいはGメン75の
香港シリーズなどでなじんだ土地だ。

特に中学生ぐらいにジャッキーチェン大ブームが来て、みんな”〜拳”シリーズ
は全部見ていた。Mr BOOもしかり。
ここ数年で、Mr BOOシリーズを香港と日本のDVDでかなり集めたが、やはり
広川太一郎バージョンで見ないと物足りない。
”その手は桑名の焼き蛤よ、なんちゃって”みたいな翻訳は誰がしたのか
わからないけど間違いなく本物の天才だ。もう一度見てみたい。

それ以前、小学生の頃はGメンの香港シリーズでしか知らなかったので
なんか目茶苦茶怖いところ、というイメージだ。
今思えば、ここと九龍城のイメージが合致する。制作者も意識していただろう。

その中で何と言っても忘れられないのが通称、ムキムキマンことボロ・ヤング。
とにかく怖い。また、顔のインパクトが強烈。調べたら御年70歳。
燃えよドラゴンにもでていたぐらいだからそれなりの年だろう。

香港の自由から脱線したが、香港新聞の雄、”蘋果日報”も広告費用が25%
も下落したそうだ。
ここは本当に何でも有りで、特に事故の写真などは、もろに掲載するので最初は
あまりのインパクトに驚いたほどだ。

内容も政治、芸能、スポーツ、株式など冊子みたいに別れているので誰かが買ったら
交代交代で見られて楽しい。競馬の馬の名前なんかみてるだけで面白い。

香港滞在中は朝に高価な日経(400円!!)か朝日(320円)を読んで
夕方に値下がりした蘋果日報を買って、いきつけのTSTの”メサ・アミス”で
ハッピーアワーの黒ビールを飲みながら、ブルスケッタかカルボナーラ
を食べながら誰か知り合いが来るのを待つ。

まだ早いのでウエートレスの女の子、ほぼ全員がネパール人とくだらない
おしゃべりしたり、フィリピン人のバーテンと話したりしながら過ごすと
ものすごく楽しい。

外国に行きつけの場所があって自分を知ってる人がいるというだけで
ものすごくそこに対する帰属意識が発生する。
香港は本当に狭いところなので普通に街中で誰かに会うことも多いので
なおさら地元意識が生まれる。

落ちついたら仕事を作って行ってこよう。

ムキムキマンの写真、今見ても怖い。

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投稿者: 上田  日時: 18:25| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年06月27日

香港人の意識

香港人に”あなたは何人ですか?”と質問すると、という記事が今朝の朝日新聞に
掲載されていた。

1997年 香港人26%/中国人13%
2007年 中国人24%/香港人23%

この結果には相当驚いた。
ただし、”中国の香港人”、”香港の中国人”と答えたひとが30%超と最も多い答えだ。

丁度、中国に返還された97年頃から私は香港に行き始めたのだが、そのころは
周りの人間はみんな”香港人”ということにすごくプライドを持っていた。

みんな香港が大好きで、”京都人の京都好き”、”アメリカ人のアメリカ好き”ぐらいの
好きっぷりだった。親友のパットはイギリス政府発行のパスポートを見せて、これが
中国発行になるのが本当に嫌だと言っていたことを思い出す。

別の友人、リカルドは地下鉄のアナウンスに中国語が加わっただけで、どんどん
中国になって20年後はみんなマンダリン(北京語)を話すようになる、と悲観していた。

その兄、スティーブンはチムサーチョイのオープンカフェから外を見て、
”上田、以前と比べて警察の数が多くなったと思わないか?”、と真剣に
聞いてきた。”わからない”と答えると、”香港はどんどん中国化していって、いずれ自由が無くなる”
と真剣な顔で言っていた。

だから、この結果には繰り返すがほんとうに以外でびっくりした。
友人の香港人はみんな誇らしげに”私たちは香港人だ=ゴーデイ ハイ ヒョンゴンヤン"
という。この意識は年齢や職業やバックボーンにもよるかも知れない。

みんな香港生まれで両親も香港生まれという人が意外と多くて
きちんとした英語が話せて、しっかりとした職業に就いている。
職業違えど、誰しも顧客が外国人相手で自ずと”香港人”という
アイデンティティがすり込まれるのかも知れない。

香港は大好きだけど、正直、住むにはどうかと思っている。
物価も高いし家賃は下手したら東京以上に高いし、どこに行っても
うんざりするぐらい人が多い。中心部の人口密度は東京の20倍らしい。

それでも香港人は香港が大好きで大好きで最高だという。
理由は、”便利”、”安全”、”最先端”、”国際都市”

学校の教育でも中国の歴史や普通語(中国語)を教えて言ってるので
後10年たって、そんな人達が社会に出たら益々、中国化が進だろう。
そうなると看板や新聞も省略の多い漢字の簡体字がどんどん増えるのだろう。

この7月で返還されてまるまる10年。
私が初めてバンコク経由で啓徳(カイタック)空港に降りたって10年。
T真珠のI先輩に出迎えてもらって湿度むんむんのあの匂いや空気感を
今でもはっきり思い出すことが出来る。

西貢でウエイクボードして海鮮料理食べてパブでビール飲んで
のんびりバスでチムサーチョイに帰る、この黄金コースが懐かしい。

でも日曜日からは北京上海。
外国の企業とアライアンスのお話しなので最後に握手できるようしっかりと準備したい。

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投稿者: 上田  日時: 10:41| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年06月26日

流行について

最近、どこを見てもビリーズ・ブート・キャンプの話題で一杯だ。
はやり物に便乗しているようでこの手の話題はもっとも避けたいのだが
私も実は半年前に購入、もとい、”入隊”させていただいた。

それも通販で売っているバージョンではなく最新版のELITEという
直輸入物だ。単なる運動なので字幕は必要ないし、英語の勉強にもなるし、
おまけにビリーバンドに調節機能がついていた。

結果から言うと、入隊10分で脱獄兵になってしまった。
ジェンキンスさんも驚く早さだ。
いわゆる、ディスオラナブルチャージ=不名誉な除隊ってやつだ(笑)

まず、これをいきなり45分こなせる人間は絶対に現段階で太っているはずがない。
とにかくきつい。ビリーバンドを使うなんてまあ無理だ。

その後、名誉回復して再入隊してちびちびキャンプインしていますが、
水泳などと併用で7キロ痩せた。

はやりかけていた頃、友人にこのコンセプトを話したところかなり食いついて
日本でブートキャンプジムを展開したらいけるのではという話になった。
その発想は私にはなかったが、直感的に絶対に流行ると感じた。

日本人は集団で何かするのが大好きだし、結構ストイックだし、理由づけ
のバックボーンもしっかりしているので、細かいノウハウや運営については
別にして、直感でいけると感じた。

サンテレビ(神戸ローカル)でやってるリズミックボクシングとコンセプトは
同じだ。カリズマのあるグル(指導者)の元、集団が一種トランス状態で
エクスサイズをするスタイルだ。

ジムに関しては、同じような考えを持っている人は世の中ごまんといるだろう。
それで実際に動いた人は殆どいないだろう。
ここが成功のポイントだと最近よく分かるようになった。
大成功している人は例外なく全員が”行動”に対して早い。
今でもしっかりと事業計画書を書いて持って行けば遅くないような気がする。

彼は財団を持っているようなので、ビリーブランクス ファウンデーション ジャパン
略してBBFなんてどうだろうか?

私の場合、アイデアが出てからいつも”練りたい”と思ってしまい、
また、そういう風に考えているときが至福の時になっていると猛省している。
これは傾向なので常に意識していないと同じことの繰り返しをしてしまう。
”不完全でもまず提案、企画段階で完璧になることはない、状況は流動的”
再度たたき込みたい。

あと、ミートホープの社長。ものすごくアイデアマンで正直驚いた。
コスト削減や率先垂範の姿勢は中小企業の社長の見本で尊敬に値する。
ただ、決定的にベクトルの方向が180度反対だったことが大問題だ。

おまけに会社をあっというまに解散してしまった。
やったことはともかく競争厳しいあの業界であそこまでになったのだから
何かに秀でていたはずだ。

コロッケに関しては神戸人の聖域”コープさん”関連をだましたのが
発覚した地点で”あ、これはつぶれるな”と思った。
おそらく、その地点で資産隠し(といえば証拠もないのに失礼だが)一般的に
考えると抜け目なくやっているだろう。
香港のHSBCに口座があるなんてのがおきまりのパターンだ。

色んな物を混ぜたり、復路を偽造したりと希有なアイデアマンが抜かるはずはない。
それにしても日本は前からそうだったのか分からないが、モラルが落ちたと本当に
悲しくなる。

ただこういう事件はあっという間に風化する。鳥インフルエンザのアサダエッグや
耐震偽造の姉歯氏、おじゃまもんことヒューザー小嶋氏などテレビのクイズなんかで
よくやっている、”この人の名前は?”なんてしたら”顔知ってるけど名前忘れた”
なんてなりそうだ。

今日も着地点が見つかりそうもないので尻切れトンボだがここで終わろう。
今週も頑張るのみ。来週は北京、上海。体調管理に気をつけなければだ。

頑張って最後にはスタッフや応援してくださっている方々、家族など全ての人と
手を繋いで大きな声で、”ビクトリー”といえるようになりたい。

(ブートキャンプは最後、こうして終了します。念のため)

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投稿者: 上田  日時: 18:37| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年06月25日

上海-羽田便

上海(虹橋)と羽田を結ぶチャーター便の就航が発表された。
われわれは前からこの情報を税関から知らされていたが、
意外に発表が早いというのが本音だ。

税関サイドは、決まったけど空港の空き状況などから、実現までの
ハードルがまだまだあるので実現は2010年の上海万博のあたりでは、
と言っていた。

冬柴運輸大臣は年内の就航を目指すと言っていたが、税関情報が正しさを
裏付けるようなコメントだ。

”実現されるとどちらも都心に近く日帰り出張も可能”と記事にはあったが
それも物理的には可能かも知れない。
体力的にかなり厳しいが虹橋空港は浦東空港と違って、大げさに言えば
”日本人居住エリア専用空港”といっても良いぐらいの立地だ。

最近は浦東新区や黄浦区にも日本人エリアが出来つつあるので、ひとくくりには
言えないけど兎に角便利になったことは確かだ。

虹橋は本当に伊丹空港(大阪国際空港)みたいな感じで何か建物のよれ具合や
雰囲気が似ている気がする。
浦東は国際都市上海のインテリジェンス空港というイメージだが虹橋はなんか
”おばあちゃん家の田舎の空港”といったイメージだ。
(実際の私の祖母は大阪と福岡なのであくまでもイメージだが)そんな親しみのある雰囲気だ。

浦東も最近益々混雑が激しくて過密気味なので丁度良いかもしれない。
もちろん、我々は空港が変わろうともしっかりとサービスはご提案できるので
早さだけでなく快適により」お客さんのニーズに何でも応えるように
洗練させていきたい。

今週も忙しい一週間。気合いで頑張りたい。

写真(上/羽田空港=東京国際空港・下/上海虹橋国際空港)

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投稿者: 上田  日時: 20:09| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年06月22日

上海事務所

来月から本格的に上海事務所を稼働させる。その準備などでとても忙しい。
前にも書いたが時間をいかに有効に使うかは非常に大切だ。

上海と北京どちらが好きかと聞かれるが、正直どちらも良いところもあれば
悪いところもあって漢単位は決めることが出来ない。

ただ、北京と上海を比べると圧倒的に北京に行っているので、今後は
上海にも詳しくなりたい。地下鉄で主要なところはほぼ行ったが、
地元の人しか知らないといった所がまだまだあると思う。
北京はとても広いけどかなりの場所に行った感はする。

上海は完成度が非常に高いので、単純に面白い部分は北京の
方が上のような気がする。面白いというか、中国らしい、といった方が
適しているかも知れない。

今度から北京と上海に一片にいくことも増えそうだが新幹線で
移動したいと思っている。

今週もとりあえず一週間無事に過ごせた。明日は事務所の自分の机の
配置換えをする予定だ。風水的に良くない配置らしい。
盲目的に信じているわけではないが、風水に関しては迷信というより
はれっきとした地理学であると思っている。

まあ気分転換とさらに良くなる思いこみで頑張りたいと思う。


投稿者: 上田  日時: 20:17| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007年06月21日

タイム マネジメント

とにもかくにも時間を有効に使いたい。
ずっとそればかり考えて毎日の仕事の順序や配分を決めている。

密かに自分は時間を使うのが上手だと思っていたが、多分思いこみで
最近は処理できないことが多すぎて何とかしようと必死だ。

さまざまな問題が起こるがそんな時は常にシンプルに考えるようにしている。
結局仕事量というのは、

仕事量=スピード(処理能力)×時間

でしかない。スピードが上がらない以上、単純に働き続けるしかない。
単純明快だ。それ故に今はかなり働いてると思う。
その状況では本当に時間のありがたさがよく分かる。

急ぎのメールなどはパソコンのモニターの所に貼ったキッチンタイマー
を6分セットする。そうすると大抵4-5分で終了する。
そのあまった1-2分を次の仕事の貯金として考えて、1-2分で目処の
立ちそうな作業のための小作業に振り分ける。

その時ものすごく得した気分というか心地良いので多分脳から
満足成分みたいな物が分泌されていると思う。

時間の掛かりそうな企画書や提案書もあえてデッドラインを作る
ことによって迷っていることに思い切れたり踏ん切りがつくので
良いことだらけだ。

このブログもそうやって時間を決めて書いている。
ただ、この場合時間オーバーすることも多々ある。

非常に効果的でお奨めのやり方だと思うのだが、急いでしまうので
如何せん誤字脱字が頻発してしまう。

もうそろそろタイマーが鳴りそうなので、読み返して誤字脱字やおかしな分の
チェックしなければだが、それさえ焦ってしまいそうだ。

あっという間の一週間。暑くなってくるので体調をしっかり整えて
毎日ベストなパフォーマンスを発揮できるように頑張らなければだ。

投稿者: 上田  日時: 17:48| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年06月20日

チャイナ バッシング

最近、何かと中国製の製品や食品が世間を騒がせている。
”殺人歯磨き”なんてありがたくない名前まで頂戴している。

誤解を恐れずに言うと、”今更なにを?”というのが本音だ。
コンサルの顧客さんとお話しをしていると、どうもモラル論に行きがちだが
私はあえてその部分には一切立ち入らない。

勿論、自分や家族だけでなく他の人がただ歯磨き使っただけで健康被害
が出ることは許し難いことだ。
私の仕事は、こういうトラブルに遭わないように回避させることだ。
とにもかくにも、”絶対に引っかからない”ことを徹底させるのが正しい
方向性だと確信している。

”中国ビジネスは怖い”、最近世間的にはその感覚が減少傾向になる
風潮だが、私は根本は大差ないと思っている。

先日も韓国のK社長から相談を受けた。
K社長のお知り合いが、上海近郊の工場と大きなトラブルになってるのとのこと。
概要を説明してもらった。

典型的なパターンで工場の品質が悪くてお客さんから損害請求を出されてる
とのこと。
お知り合いの韓国人社長はアメリカで起業されて、繊維関係で成功したとのこと。
この取引でアメリカの会社から千万単位の訴訟を起こされたとのこと。

このパターンは私にはよく分かる。思い出すのも嫌だが、同じように3年前私も
こてんぱにされたからだ。
今は素直に、高い授業料だった、良い経験させてもらったと思えるが、当時は
自分の能力の無さをさらしているようで非常に不愉快だった。
マンション一個分のキャッシュがあっという間に消えてしまって気持ちだけでなく
財務的にもかなりの苦境に陥った。

タイトルにもあるように損した額はどこに出しても恥ずかしくないと自負している。
もちろん、うまくいかないから損したわけであって本来は恥ずかしいことなのだが
中国ビジネスを本気でやってる人達はきっと同じように感じてるのではと思う。

さて、中国製品ですが今後とも同じようなケースが出てくるだろう。報道されなくなっても
それは規模の大小や習慣化されてニュースバリューが落ちただけで減ることはないだろう。
モラル論で中国という戦場で勝ち残るのは不可能だ。

私は、【成功するかどうかは分からないが、失敗しないようには導ける】が中国進出者に
対するアドバイスだ。

飲食でも電子部品でもその分野での競争力や可能性はその会社の社長がよく分かってるはずだ。
成功するかどうか何て誰にも確実なことは正直分からないはずだ。進出を決めた以上、
後ろ向きなことを言うよりかは、しっかりリスクマネジメントして、戦場で戦わせてあげる
環境を作ることが大事だと思う。

中国は法務労務が複雑なので、ビジネス以前に、販売できない、認可が下りない、なんてことが
頻発する。我々が得意なのはそういう正攻法だけでなく色んな観点で攻めて、違反することなく
一刻も早くビジネスをスタートさせることだ。

とにかく少しでも多くの人に中国という戦場で戦える環境を作って成功していただきたい。
もちろん、まずは我々が大成功しなければだ。


投稿者: 上田  日時: 18:19| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年06月19日

選挙

先週も東京にずっと滞在でブログを書けなかった。
書けないことはなかったが多忙を言い訳に後回しにしてしまった。
猛省。

お陰様でとにかく今は本当に忙しい。以前の忙しさは、正直後ろ向きな
忙しさだったが、現在の忙しさは前向きに忙しいので雲泥の差だ。
良いお話しを沢山頂戴するので一個一個吟味させていただいて
しっかりと双方にメリットのあるような提携をしていきたいと思う。

東京、関西の往復生活にもようやく慣れてきた。
新幹線でいかに時間を有効に使うかについて色々試している。
行くときは良いけど帰りは正直ぐったりして東京から1時間ぐらいは
寝てしまう。

起きてからはひたすら大学ノートに思いついたことやしなければ
ならないことを羅列していく。
重複しようが矛盾があろうがとりあえず徒然なるままに書き出
してみる。そんな中から意外と色々なアイデアや問題点などが
見つかることが多く、貴重な時間だ。

隣の人が最初ちらちら見るのが気になったけどずっと書いてたら
しだいに興味もなくなるようなのでこちらも気にならなくなった。

お題の選挙。来月いよいよ参議院選挙だ。私は選挙速報を見るのが
大好きだ。政治の世界について詳しくもないけれど、ある程度地位のある
大の大人がなりふり構わず必死になって何でもする姿にびっくりする。

選挙にはものすごくお金がかかるというのに、みんな必死になると
いうことはよっぽ良いことがあるとしか思えない。
交通費がタダ、何てレベルではないのだろう。官僚も同様に感じる。

必死で受験戦争に勝って東大に行ってキャリアになって超激務な仕事を
するには、余程のメリットがあるとしか思えない。

失礼ながら国会議員も官僚も給与は一般企業よりかは良いかもしれない
けど仕事内容を考えるとそんなに”割にあう”とは思えない。
今年金問題が騒がれているが、おそらく官僚や議員は非常に大きな庇護の下
で我々の知らない恩恵の部分が多々あるのだろうか?

勿論、大志を持って国家のために滅私奉公という人もいるのだろうが、最近の
不祥事を見ていると本当に国外脱出したくなるほどだ。
中国のことを”賄賂天国”だと思っている人もよく考えれば日本も同じか
もしかしたら搾取を合法的に行ってる日本の方が悪質かも知れない。

参議院選挙は自民が負けるといわれているが実際はどうなんだろう。
ただ、相も変わらずタレント的な著名人が出るのには、本当に恥ずかしく
感じる。いくら参議院だからといってどうかと思う。
そもそも参議院は必要なのだろうか?

明日からこつこつとまたブログを書きつづろう。

投稿者: 上田  日時: 12:14| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年06月09日

中国収賄事情

上海、北京と大物の逮捕が続く。
政治的なパワーゲームの一面も否定できないが、
私は胡錦涛の強い意志を感じる。
とはいいながらおそらく世界で一番、厳しい競争を勝ち抜かないと
行けない国のTOPなので、そう簡単に信じるのも危険な気がする。

個人的には例えそれが偽善でも結果として、少しでも風潮が変われば
良いのではと思う。まあ、賄賂といえば聞こえが悪いが中国では、
殆どのお役人さんが関わってると言っても良いぐらい、普通に習慣に
なっているので意識を変えるのは並大抵ではないと思う。

我々も色んな意味でそういうことと無関係ではないが、もうそんな
誰かにお金を渡してどうのこうのというのは中国でも通用しなくなっている
と実感している。

今回、残念な事に北京空港のトップとその弟が逮捕された。収賄の容疑だ。
もちろん私もお会いしたことがある。
北京空港は香港H株に上場している大企業で本来ならなかなか会えるレベル
の人ではないですが、そこはコネと押しでアポを取ってやっと会うことが出来た。

感じの良い方で、さすが財界の大物というオーラが出ていた。
にもかかわらず気さくなかたで話も盛り上がり予定時間が過ぎても
日本と中国のことを沢山話しました。

個人的には中国もその面では全然駄目だけど、日本も大して変わらないなと
最近思う様になった。役人や政治家は相変わらずだ。

真面目に働いて、ささやかだがきちんと税金も納めて一生懸命にしてるのが
ばからしく思う。
もちろん、そう感じても我々は”正しいことは正しい”と信じて人がどうであれ
真面目にやるしかない。絶対にお天道様か神様か知らないけど何処かで
見ているはずだ。

現役大臣が自殺するなんてのは、相当にレベルの低い国だと思わざるを
得ない。一部から”侍だ”なんて説も出ているがそんなの侍ではない。
”武士道とは死ぬことと見つけたり”とはいつ死んでも悔いがないように
人や社会に対して迷惑を掛けることの無い生き方をする、ことだと
私は解釈している。

北京空港の人事については多分、来週に連絡が入るだろう。
我が社のサービスに関して全く影響はないが、おそらく先方から
会いたいと行ってくると思うので、どんな方になるかは分からないが
はっきりと”悪いことだめ”と意思表示だけはしておかなければだ。


投稿者: 上田  日時: 11:02| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年06月08日

中国受験大戦争

昨日と本日、中国のセンター試験”高考”が実施されている。
日本以上に強烈な競争社会の中国では、この試験に”人生を全て賭ける”
という人が殆どだ。

受験者数はなんと1000万人、競争率は3-5倍ぐらいだそうだ。
弊社のスタッフK君の時代は10倍の難関だったそうだ。

試験の仕組みは基本的にセンター試験と一緒で全員が同じテストを受ける。
その後に、自己採点して行きたい大学を第3希望まで選んで、合否を待つ
という仕組みらしい。

日本と違うのは2次試験が無くて申告も一発勝負だということだ。
だから、高得点であっても難易度の高いところばかり希望していると
1校も受からないと言うことが起こりえる。
基本的に私学併願もないし浪人もないので本当に一発勝負で学校を選ぶ
ことに全てを賭けなければならない。

スタッフK君は日本の国立大でMBAを取り、中国でも理系の大学を卒業している。
彼曰く、地元の普通の高校に通っていたが1-2年で全て教科書終わって
3年はひたすら毎日模擬試験で土曜日は勿論、日曜日も半ドンで勉強させられた
らしい。

何か凄まじい話だ。中国の凄いところは苦労して入った超難関校の生徒でも
卒業しても就職せずにベンチャーを立ち上げるところだ。

その比率は30%ぐらいだ。残りの70%はなんとアメリカなどに留学する。
これは超名門、清華大学での比率らしく、同窓会をするならアメリカでやった方が
人が多く集まる、というジョークもあるそうだ。

言われてみれば、MIT(マサチューセッツ工科大学)で中国人
の教授や学生がどんどん凄い研究成果を上げてると何処かの記事で見た。

K君の話を聞けば聞くほど何か凄くて圧倒されそうだ。
下に写真を貼っておきますが、”救急車”は試験中や終わった直後に、
全神経を注ぎ込んで倒れる生徒がいるのでどこの学校にも待機しているらしい。

また、試験の解答用紙は不正防止のため人民解放軍が各学校に運び、
解答用紙の保管部屋には武装した兵士が駐留するらしい。
試験中もモニターでカンニングの監視をしている。
なんかスケールの大きい話だ。

溢れる人の写真は試験の終わった子供を迎える親の様子。
この人数を勝ち抜くのは相当の気力がいるだろう。

今日は久しぶりに大学時代の友人、A君と会食。
彼は京都でNo1の家庭教師/語学教師派遣会社の社長だ。
美味しいものを食べながら、今考えタイル新しいプランについて
専門家である彼の意見をたっぷり聞きたい。

彼はコンサルもしてるので普通だったら料金が発生
するが、友人なので無料、今日のご飯すら割り勘だ。
友達ってありがたい。

今まで50人以上雇用してきた経験から言うと高学歴の人の方が
圧倒的にパフォーマンスが良い。
仕事に対する飲み込みの早さ、理解力、応用力など創造性を
必要としない仕事に関しては受験スキルと相通ずるものがある。

学歴が無くても恥じることはないが学がないのは恥ずべきだ
と私はいつも言っているが、ある程度の相関性はやはりあると
認めざるを得ない。

今の日本の競争させない社会には大反対だ。
スポーツや勉強で負けた悔しさがバネになって向上するからだ。

私がキムタクみたいな顔だったらこの仕事はしていないだろう。
でも顔ではご飯が食べられないから頭を使っている。その頭も
もっともっといい人が沢山いるのでアイデアや隙間で勝負している。
”中国”というリングは相当厳しいが、こちらも10年以上の経験があるので
勝てない相手もいるが、何より、まず負けない自信がある。
最悪でもドローに持ち込める自信がある。

あと3時間で事務所を出なければならないのでこの辺にしておこう。
物理的に厳しい仕事量が残ったがそれ以下にこなすのが経営者の
力量だと思う。頑張ります。

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投稿者: 上田  日時: 13:09| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年06月07日

中国株狂乱

最近どこに行ってもこの話題で持ちきりだ。個人的には全く関わっていないのですが
仕事柄、相場観や今後の展開などについて聞かれることが多い。
そんな場合は”あくまでも噂ですが”という前提で答えるようにしています。

その内容は、

・2008年までは絶対に大丈夫
・上海の株価指数は6000は行く

の2点です。
根拠は全くなさそうな人達が、自己暗示に掛けるごとく
同じことを繰り返しています。

株をしないど素人の単純な発想ですが、じゃあ2008年まで持たないし6000も
行かないの、と思う。

株ではないが以前は仕入れの決済を殆ど米ドルで行っていたので為替の動向は
結構ウォッチしていた。

大手なら”どかん”と為替予約できるが我々は常に動向を見ながら効果的な両替
をしなければならなかった。
その時に分かったことは専門家の言うことは全くあてにならないということだ。
わざと逆に言って相場を操作してるのではと思うぐらい外れることも多々あった。

それを考えると今の状況はほんとに怖い。
北京支社の責任者の周りも本人以外全員やっているらしい。
40万元(約640万円)で年利30%のファンドがあるらしいが、それに親戚中の
お金をかき集めて投資した人もいるらしい。

結局ババヌキなので最後には巨大な”プロ集団”が勝つ可能性がかなり高いと
思うのだが実際にどうなるか見守っていきたい。


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投稿者: 上田  日時: 11:24| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年06月05日

上海-北京 新幹線

最近、日本のお客様で北京上海間を新幹線で移動する方が増えた。
ビジネスユースのお客様がメインだが、殆ど大阪-東京を移動する感覚だ。

掛かる時間は5時間以上と東京大阪間の倍以上だが、市内から北京空港までの渋滞、
国内線のうんざりするような大混雑、日系オフィスのある虹橋、古北エリアから浦東空港まで
の距離の長さなどを考えると電車の方が随分と気楽に感じるようだ。

私自身はまだ体験したことがないが次回は体験してみようと思います。

くしくも日本も今、第何次か分からないけど”鉄道ブーム”のまっただ中だ。
私も子供の頃は、身分不相応の鉄道模型(OH)をねだって買ってもらった
記憶がある。

思えば父親も楽しみたかったのかも知れないけど今でもその時のトランスの
匂いを思い出すことが出来るほど印象に残っている。

少し前だが、大阪寺田町の鉄道カフェに三歳の息子といってきた。
ブームになる少し前だったが、結構人がいて1時間後には順番待ちが出来ていた。
息子も気分がのってきて持参した子供用の運転士さんの帽子をかぶり指さし確認で
ご満悦だった。
それまで、子供の鉄道やのりもの市場がこんなに大きいとは夢にも思わなかった。
(今でもここにもっともっと大きなビジネスチャンスの余地があるのではと感じています)

この鉄道カフェはたまたまT真珠時代の友人、ハワードに連れて行かれた六本木の
焼酎バーで知り合った方の会社が経営されてるとのことで行ってみた。
その方が私が命名したするっとKANSAIさんのオリジナル時計”スルッチ”や阪急電車さんの
ドリームクロッチのことをご存じでしたので話が弾みました。

余談だがハワードは出身地のロンドンで焼酎を大普及させる仕事がしたいようだ。
焼酎に対する知識がものすごくびっくりした。
(ここにもチャンスがありそうだ!)

話を新幹線に戻すと、当社以外ではこの新幹線のチケットを扱っているところも少いので
今後、しっかりとスキームを作って気軽に予約してもらえるようにしたいと思う。
今はネットがあるので思いついてからサービスインするまでの期間が極端に短くなったの
でありがたいと思う反面、厳しい競争に勝つべくかゆいところに手の届く”サービス” でないと
あっという間に淘汰される。

でも多分これはツールや何かがかわっただけで、古今東西ずっと行われてきて、そして
これからもこの”戦い”はずっとずっと続いていくのだろう。
”勝しかない”ですね。

川崎重工製造の通称”子弾丸”

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投稿者: 上田  日時: 20:12| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年06月04日

中国長寿事情

スタッフのK君のお祖父様の具合が悪いとのこと。
手術をするので一旦帰国したいとのこと。了解後、年はいくつか聞いて驚いた。
110歳とのこと。大長寿でめでたいなと感じた。彼は江西省出身でそのあたりは
長寿な人が多いとのこと。
彼の奥さんのお爺さんは何と110歳と108歳でご健在とのことで2度びっくり。
空気と水が良いと人間は長生きするようだ。

ストレスが一番健康に悪いらしいとはよく言われる説だ。
そう考えてみると何とも体に悪い生活だと反省しなければならない。
たばこは吸わないし、お酒も普段はそんなに飲まないけど、
一番健康に悪いストレスは常に抱えている。

ストレスというか、ビジネスへの欲求、目標、改良点などがが常に何かしなければという
強迫観念にも似た、感情だ。
夢の中で仕事をしていてがばって飛び起きることも何回かある。

ストレスと思えばストレスになるので、今後これをストレスと思わずに、”情熱”
と思うようにしよう。
会社の規模にかかわらず”経営者”の職業病みたいなもんなので気にしないことだ。
そこまで打ち込めることがあること自体、本当に幸せだと思わなければバチが当たりそうだ。

今、羽田健太郎さんの訃報をヤフーのニュースで見た。
ブラジルの大富豪の友人、ロベルト君の結婚披露宴でかっこいいピアノを演奏した
のを思い出した。
もう10年以上前の話ですが、気さくに飲みながらお話しさせてもらったが
何か粋でオシャレな格好いい人でした。
お相手が芸能関係だったので、オークラのロビーにファンがいた盛大な
結婚式だった。

にもかかわらず当時はお金が無くて東京までの新幹線代で苦しくなって
恥ずかしながら1万5千円のお祝い金を5千円3枚で出したことを思い出した。
余談ながらその式には当時首相だった小渕さんも来て挨拶をしたのにも
びっくりだった。

ロベルト君には最近は会っていないけど、いつかサンパウロには行ってみたい。
驕ってもらってばかりだったが日本に来たならまた連絡くださいね。
ロベルト君に比べれば、ささやかですがご馳走させてください。

今週もものすごく忙しい一週間だ。
兎に角、効率アップで仕事に集中したい。


投稿者: 上田  日時: 17:03| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年06月02日

上海航空と全日空 提携

上海航空と全日空が提携を発表した。
上海航空の利用者としては非常に期待している。

CA(中国国際)ですら正直サービスという概念がないように感じる。
”快適な空の旅”なんて一切関係なくて”輸送、移動”としか思えない。
我々のサービスもしかりだが、本当に心からお客様の気持ちになって
考えないと絶対によいサービスは提供できない。
日本流のサービスをどう浸透させていくか今後見守っていきたい。

昨晩は、いつもお世話になっているT社長とS社長と会食をした。
全く他業種なのですがやはり、色んな話を聞くと自社に利用できる
アイデアなどがふと浮かぶことがある。
毎日、脳みそに汗をかいて考えてるつもりでも、どうしても同じ観点で
考えてしまっているのだろう。
本当に楽しかったので是非ともまたご一緒したいなと思いました。

今日は事務所ではなくて何処か違ったところにパソコンを持ち込んで
仕事をしてみようと思う、天気が良いので芦屋川のベンチか芦屋浜の
堤防に座ってするのも良いかもしれない。

余談だが、その堤防は村上春樹の初期の作品に沢山出てくる場所で
大学生の頃は意味もなくそこで村上春樹を読みに行っていた。
今思うと何ともお寒い行動でしたが、すこし”おっさん”になった今、
仕事の合間に少し読んでみるのもいいかなって感じる。

まあ、とにかく本日も健康で頑張るのみですね。


投稿者: 上田  日時: 09:48| | コメント (0) | トラックバック (0)

 
 
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